群馬大学・前橋工科大学共同研究
ぜん息などのアレルギー症状を薬を使わず改善したい、キレイな空気で安心して子育てしたい。
ハラサワホームでは、自分の症状をより知ることのできる共同研究への参加を募集しています。
共同研究者紹介
「HASの家」入居によってぜんそくやアレルギー疾患に一定の改善が医学的に実証され(気道炎症抑制効果)、免疫細胞の面からも改善効果が示されたことを前任の土橋教授が発表されました。現在後任の久田教授に研究内容を引き継いでいただいております。
「HASの家」入居前後に新旧それぞれの住居の居間と寝室で数日にわたり室内温湿度、CO2濃度、化学物質濃度、空気中のカビ数、床・布団のダニアレルゲン量を測定し、旧住居と「HASの家」での数値の明らかな違いを日本建築学会大会で発表させていただきました。
産学共同研究にて
「ぜん息、アトピーが治る家」立証済み
産学共同研究は、大学や研究者が企業等と連携して研究を進めることです。
私たちはこれまで、医学と環境工学、そして建築の専門家が共同研究を続けることで、実際にこの「HASの家」の医学的効果を検証してきました。その研究はまだ道半ばですが、一定の効果が認められ、日本アレルギー学会や日本建築学会などで発表しています。
全国のぜん息患者の方、そしてアレルギーに苦しむ方々が、家を建ててしまってから「ぜん息が治る家があったの」と悔やまれることがないように。それが私たちの願いです。
全館空調HAS利用でのアレルギー性鼻炎改善効果
群馬大学医学部測定結果
引越し前の家・HASの家入居後の鼻汁中好酸球比較
好酸球は、鼻などの粘膜にアレルギー症状を引き起こす細胞です。
好酸球の数で炎症が起こっているかがわかります。
HASの家に住み始めて
女4が+++から+になったのを別にすると
3ヵ月後には6人すべて陰性になりました。
つまり、アレルギーの改善効果が
医学的に実証された全館空調が「HAS」です
全館空調HAS利用での空気中カビ濃度
前橋工科大学測定結果
引越し前の家・HASの家入居後のカビ濃度の比較
優れたカビ菌除去効果が実証された全館空調が
「HAS」です
学会発表、論文等
- 平成30年 第2回「新しい医療・介護のテクノロジー」シンポジウム
- 平成30年 第67回日本アレルギー学会学術大会
- 平成29年 第66回日本アレルギー学会学術大会
- 平成28年 第1回「新しい医療・介護のテクノロジー」シンポジウム
- 平成25年 太陽/風力エネルギー講演論文集(2013)
- 平成25年 海外論文発表
- 平成25年 海外論文発表
- 平成24年 日本建築学会技術報告集第18巻第38号より論文データ
- 平成23年 第61回日本アレルギー学会秋季学術大会 群馬大学応用検査学 小笠原はつ江教授
- 平成23年 平成23年度産学官連携事例講演会
- 平成22年 第26回建築生産シンポジウム
- 平成21年 平成21年度日本建築学会大会
- 平成21年 第19回国際喘息学会日本北アジア部会
- 平成21年 第21回日本アレルギー学会春季臨床大会
- 平成20年 第15回日本未病システム学会学術総会
- 平成20年 第20回日本アレルギー学会春季臨床大会